「インターナショナルスクールって、どうやって英語の読み書きを教えているの?」
キンダーキッズインターナショナルスクールの入園を検討している方から、よく聞かれる質問です。
わが子はキンダーキッズを卒園しましたが、英語の読み書きの土台になったのがフォニックス(Phonics)。そしてキンダーキッズのフォニックスには、子どもたちが夢中になる秘密があります。
それが——a〜zまで、26文字全部にキャラクターがいること!
今回は、わが家に今も残るキャラクターブックの写真と一緒に、キンダーキッズのフォニックスキャラクターの世界を紹介します♪

そもそもフォニックスって?
フォニックスとは、アルファベットの「文字」と「音」のルールを学ぶ学習法のこと。
たとえば「a」は「エー」という名前ですが、単語の中では「ア(æ)」と読みますよね。apple は「エープル」ではなく「アップル」。この文字と音のつながりを身につけるのがフォニックスです。
フォニックスが身につくと、初めて見る単語でも自分で読めるようになるので、英語の絵本の一人読みへの近道になります。英語圏の子どもたちも、この方法で読み方を学んでいます。
キンダーキッズ流:文字が「キャラクター」になっている!
キンダーキッズのフォニックス教材のすごいところは、ただ「a is for apple」と覚えるのではなく、それぞれの文字が性格を持ったキャラクターになっていること。
しかも、キャラクターの名前が「頭文字を使った形容詞+名詞」になっているんです。ここからは、わが子と一緒に読み返したキャラクターブックから、何人か紹介しますね。
Angry Apple(a):いつも怒ってるリンゴ

記念すべき最初のキャラクターは、いつも怒っている真っ赤なリンゴ、Angry Apple。眉間にシワを寄せた仏頂面がなんとも言えません(笑)
よく見ると、リンゴの真ん中に小文字の「a」がデザインされています。そしてページの中には、anteater(アリクイ)、ants(アリ)、ambulance(救急車)、acrobat(逆立ちの女の子)、alligator(ワニ)…と、「a」で始まるものが隠れんぼ。キャラクターと一緒に、自然とたくさんの「a」の単語に触れられる仕掛けです。
Cool Caterpillar(c):いつでもかっこいいイモムシ

サングラスに赤いキャップ、金のネックレスまでキメた、いつでもかっこいいCool Caterpillar。イモムシなのに余裕たっぷりの笑顔です🕶️
このページも、cat(ネコ)が car(車)を運転していたり、castle(お城)や camel(ラクダ)、cake、cucumber、cactus…と「c」だらけ。Caterpillar自身はクレヨンとハサミで collage(コラージュ)を制作中という凝りようです。
Juggling Jellyfish(j):ジャグリングが得意なクラゲ

紫色のクラゲ、Juggling Jellyfishはジャグリングの名人。しかもジャグリングしているのは jelly beans(ジェリービーンズ)で、乗っているのは jet ski という徹底ぶり!
周りにも juice、jam、jug、jeep と「j」の仲間が勢揃い。「j」の文字がクラゲの体に傘の柄のように描かれていて、文字の形も一緒に覚えられます。
Pilot Penguin(p):飛行機を操縦するペンギン

ピンクのスカーフとゴーグルがトレードマークのPilot Penguin。紫の plane(飛行機)を操縦しています。目をギュッとつぶった表情が可愛くて、わが家でも人気のキャラです。
ページには peaches(桃)、pears(洋梨)、parrot(オウム)、pig、panda、pool、propeller…。絵探し絵本のように、親子で「pのつくもの、どーれだ?」と遊べます。
【保存版】全26キャラクター一覧
わが家のキャラクターブックを全ページめくって、a〜zの26キャラを一覧にまとめました!お子さんのお気に入り探しにどうぞ♪
キンダーキッズ フォニックスキャラクター全26体一覧
| 文字 | キャラクター名 | 性格・特技 | ページの見どころ |
|---|---|---|---|
| a | Angry Apple | いつも怒ってるリンゴ | anteater、ants、ambulance、acrobat、alligator |
| b | Busy Bee | いつも大忙しのハチ | ブルーベリーとバナナを両手に運搬中。beehive、bridge、boat、birds |
| c | Cool Caterpillar | いつでもかっこいいイモムシ | サングラス&金のネックレス。cat が car を運転、castle、camel、collage 制作中 |
| d | Dancing Dinosaur | ダンスが大好きな恐竜 | 夢の中で dragon とダンス。duck、dog、doll、dice、dragonfly |
| e | Elegant Elephant | エレガントなゾウ | emerald の earring が上品。engine(機関車)に乗車、in/out の前置詞も学べる |
| f | Frozen Frog | カチコチに凍えたカエル | fire で fish を焼いて暖を取る。fox、firefighter、fire engine、flowers |
| g | Grumpy Ghost | ご機嫌ななめのおばけ | ほっぺを膨らませてプンプン。gorilla、goat、goal、grapes、geese、gate |
| h | Hungry Hippo | おなかペコペコのカバ | 口が「h」と一体化&体は helicopter!hot dogs、hamburger、house、horses |
| i | Incredible Iguana | 貫禄たっぷりのすごいイグアナ | 舞台は igloo(氷の家)。invitation、insects、ink |
| j | Juggling Jellyfish | ジャグリング名人のクラゲ | お手玉は jelly beans、乗り物は jet ski。juice、jam、jug、jeep |
| k | Kissing Kiwi | 投げキッスするキーウィ | kookaburra、kangaroo(袋に koala!)、kitten、kitchen、kite、keys |
| l | Laughing Leopard | 大笑いするヒョウ | lollipop をペロリ。lion、llama、lemon tree、ladder、lantern、log |
| m | Mighty Moose | 超・力持ちのヘラジカ | 妄想の中でショベルカーを持ち上げ!moon、map、milk、magnet、monkey |
| n | Noisy Neighbors | にぎやかなご近所さん | まさかの人間ペア!「n」が2軒の家のアーチに。night、nests、nuts |
| o | Orange Octopus | オレンジ色のタコ | 体がまるごと「o」。oranges、olives、ocean、ostrich、observatory |
| p | Pilot Penguin | 飛行機を操縦するペンギン | ゴーグル姿で目をギュッ。peaches、pears、parrot、pig、panda、pool |
| q | Quick Quokka | すばやいクオッカ | queen に quill(羽ペン)をお届け。難関「qu」をしっかりカバー |
| r | Running Rabbit | 走るのが大好きなウサギ | 赤ハチマキで全力疾走。rainbow、rain、rocket に乗った rooster、robot |
| s | Singing Snake | 歌うのが大好きなヘビ | しっぽに sock!sun、strawberries、school、slide、sunglasses の snail |
| t | Tired Turtle | いつも眠たいカメ | blackboard に張りついて爆睡。teacher、tigers、taxi、tent の夢 |
| u | Untidy Umpire | だらしない審判さん | 靴ひも untied&片足裸足。観客席は晴れなのに umbrella だらけ! |
| v | Vacuuming Vulture | お掃除好きのハゲワシ | vacuum に乗ってお掃除。volcano 噴火中!violets、village、vegetables |
| w | Waving Wizard | 杖を振る魔法使い | wand 2本持ち。whale、wolf、wombat、web に worms、waterfall、windmill |
| x | Excited Fox | 大興奮のキツネ | 「x」は語尾の音で学ぶ!fox、box、exit 標識が6種類も |
| y | Yawning Yak | あくびばかりのヤク | yellow の帆の yacht でのんびり。yoghurt、yo-yo、「Yes!」の一言 |
| z | Zippy Zebra | ビュンビュン飛ばすシマウマ | zipper 製の zeppelin で飛行中。眼下には zoo、zigzag の飛行機雲 |
こうして並べると、性格も「怒りんぼ系」「ゆるゆる系」「働き者系」とバランスよく散らばっていて、どの子にも推しキャラが見つかりそうです。
この方法、何がいいの?親目線で感じたメリット
わが子の様子を見ていて感じた、キャラクター式フォニックスの良さはこの3つです。
- 文字が「知ってる友だち」になる
「a」はただの記号ではなく「怒りんぼのAngry Apple」。子どもにとって文字が顔の見えるキャラクターになるので、覚えるスピードも愛着も全然違います。 - 形容詞まで一緒に覚えられる
Angry(怒った)、Cool(かっこいい)、Juggling(ジャグリングする)…と、キャラ名自体が「同じ音で始まる形容詞+名詞」。文字の音を2単語セットで、しかも意味と一緒に覚えられます。 - 1ページに同じ音の単語がぎっしり
どのページも同じ文字で始まるものが隠れているので、絵探し感覚で語彙が増えていきます。おうちでも「このページ、aのつくものいくつある?」と遊べて、親の英語力に関係なく取り組めるのが嬉しいポイント。
キャラクターはぬいぐるみになっておうちにも!
そしてキンダーキッズの嬉しいポイントがもうひとつ。クリスマスと進級のタイミングで、このキャラクターたちのぬいぐるみがもらえるんです!
クリスマスは、サンタさんからのプレゼントとして子どもたちの手元に🎅 通った年数だけ、おうちにキャラクターの仲間が増えていきます。

わが家にもPilot PenguinやTired Turtleたちが揃っていて、わが子は今でも毎晩一緒に寝るほどのお気に入り。教材の中のキャラクターが、ぬいぐるみになって生活の中まで来てくれる——このつながりが、「英語=大好きなもの」になる秘密のひとつだと思います。
卒園した今も、キャラクターは心に残ってる
キンダーキッズを卒園した今でも、このキャラクターブックを開くと「Angry Appleだ!」「Pilot Penguinかわいいよね〜」と盛り上がるわが子。
フォニックスのルールはもちろんですが、「英語=楽しかった思い出」として残っていることが、親として一番ありがたいなと感じています。
26キャラ全員に個性があるので、お気に入りのキャラを見つけるところから英語好きが始まるかもしれません。キンダーキッズの教育内容が気になっている方の参考になれば嬉しいです♪

入園検討中の方はぜひ



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