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キンダーキッズに5年間通いながら、おうちでもコツコツ続けてきた知育があります。
「インターに入れたから英語は大丈夫」——正直、最初はそう思っていました。でも実際に通わせてみると、英語以外の土台(日本語・数・手先・空間の感覚)は、家でやるしかないということがだんだん分かってきたんです。
この記事では、赤ちゃんの頃から小学校入学までに我が家が実際にやってきた知育を、5つに分けて記録として残しておきます。小学校に上がった今、勉強で苦労していないのは、たぶんこの積み重ねのおかげだと思っています😊
この記事でわかること
・0歳〜年長まで、どの時期に何をやったか
・幼児教室(ベビーパーク/トイズアカデミージュニア)の中身
・おうち英語で使った教材
・(ORT・DWE)のリアルな感想
空間認知力を鍛えた知育玩具
①ケネックス|手を動かして「立体」を体で覚える
まず紹介したいのが、アメリカ生まれの知育玩具ケネックス(K’NEX)。
棒(ロッド)とジョイント(コネクター)を組み合わせていくブロックで、細かいパーツを組み合わせて、説明書を見ながら自分で好きなものを作れるのが最大の特徴です。
何がすごいのか
レゴのように「面」で積むのではなく、棒でつないで骨組みを立ち上げていくので、作っているうちに自然と立体で考えることになります。
説明書を見ながら手順どおりに進める → 段取りを組む力
平面の図から立体を組み立てる → 空間認知力
パーツが足りなければ別の形で代用する → 試行錯誤
我が家はトラックを作って、モーターを入れて走らせていました🚚 自分で組み立てたものが実際に動くというのは、子どもにとってかなりの衝撃だったようで、何度も作り直していたのを覚えています。
小学校に上がってから効いてきた
年長のときに幼児教室で「積み上げたブロックの、隠れている部分は何個?」という問題をやっていたのですが、ケネックスで遊んでいた息子は、これがほとんど感覚で分かっていました。
図形の問題って、教えて解けるようになるものではなく、手で作った経験があるかどうかなんだなと実感した瞬間でした。
STEM教育(科学・技術・工学・数学)の教材としてアメリカの学校でも使われているシリーズで、太陽光発電で動くおもちゃを作るセットなど、理科の要素が入ったものもあります。
②オックスフォード・リーディング・ツリー(ORT)|英語多読の定番
キンダーキッズでも教材として使われていたのが、イギリスの小学校の8割が採用しているといわれる読み物シリーズ **ORT(Oxford Reading Tree)**です。
我が家は図書館でたくさん借りて、おうちでの英語多読に取り組んでいました📚
続けられた理由は「話が面白いから」
英語の教材だと、どうしても「学習用に作られた退屈な話」になりがちですよね。ORTがすごいのは、
・ストーリーがちゃんと面白くて、きちんとオチがあること。
・1冊が短いので、寝る前に1〜2冊読める
・レベルが細かく分かれていて、少しずつ上げていける
・キッパー一家という同じ登場人物なので、感情移入しやすい
絵の中に小ネタが仕込まれていて、そこを探すのも楽しい
「英語の勉強をした」という感覚がないまま読み終わる——これが多読でいちばん大事なところだと思います。
まずは図書館で試すのがおすすめ
全部そろえるとかなりの冊数と金額になるので、まずは図書館で借りてみて、子どもが食いつくか確かめるのがおすすめです。うちの子はキッパーの犬(フロッピー)が出てくる話が好きで、そこから広がっていきました🐶
気に入ったらトランクパック(まとめ売りのセット)を買う、という順番で失敗しにくいと思います。
③ディズニー英語システム(DWE)|赤ちゃんの頃からの聞き流し
我が家は赤ちゃんの頃からフルセットで聞き流しをしていました。
良かったところ
いちばん感じたのは、動画の内容がすべてつながっていること。バラバラの単語や場面を覚えるのではなく、同じ登場人物・同じ世界の中で話が進んでいくので、子どもが理解しやすいんです。
そして音楽の曲調が良くて、とにかく聴きやすい🎵 これは親にとってもかなり重要で、毎日流していても苦にならないんですよね。むしろ私のほうが覚えてしまって、一緒に歌っていました😂
聞き流しは「効果があるのか分からない」と不安になる時期が長いのですが、あるとき突然、歌のフレーズがそのまま口から出てくる瞬間が来ます。あれを一度見ると、続けてよかったと思えます。
(DWEについては別記事で詳しく書いているので、そちらもぜひ)
④ベビーパーク|生後3ヶ月から通った幼児教室
知育の中で、いちばん早くスタートしたのがこれです。生後3ヶ月から通っていました👶
0〜1歳:ハイハイとベビーマッサージから
最初のうちは、いわゆる「お勉強」はまったくありません。
ハイハイの練習
ベビーマッサージ
手先を使った遊び
正直、最初は「これが知育…?」と思っていたのですが、この時期は体の発達がそのまま脳の発達につながっているということを教室で教わって納得しました。あと、母親のほうが学ぶ場という側面も大きくて、育児の不安を相談できる場所としてかなり救われた記憶があります。
2〜3歳:椅子に座って取り組む時間へ
2歳、3歳頃になると、内容がぐっと変わってきます。
・椅子に座ってフラッシュカード
・童謡、英語のマザーグース
・絵本の読み聞かせ
・はさみを使った工作で手指の巧緻性を鍛える
このあたりで「座って人の話を聞く」習慣がついたのは、あとから考えるとすごく大きかったです。小学校でいちばん最初に必要になるのは、実はこの力なので。
⑤トイズアカデミージュニア|年少から本格的な知育へ
年少からはトイズアカデミージュニアに進級しました。ここからは文字・漢字・算数と、内容が一気に本格化します。
国語:漢字かるた・部首かるたが優秀だった
国語は、絵本の読み聞かせ・習字・ひらがな・カタカナ・漢字と幅広くやりました。
中でも良かったのが、教材の**「漢字かるた」と「部首かるた」。漢字の成り立ちや形を、遊びながら覚えられるようになっていて、家でも普通にかるたとして遊んでいました。
漢字を「書いて覚える」のではなく、成り立ちの絵から入るので、子どもにとっては暗記ではなく物語なんですよね。おかげで漢字への抵抗感がまったくないまま小学校に入れました✏️
算数:「数まる」で10のくくりを体感する
算数は、トイズアカデミージュニア独自の「数まる」**という教材を使いました。
箱の中がいくつかの部屋に分かれていて、各部屋に隠された玉を見せたり隠したりする教材です。
「これ、いーくつ?」
「じゃあ、こっちの部屋に隠れてる玉は何個?」
こんなやりとりを繰り返しながら、見えない数を想像して10のくくりを覚えていくんです。10が入ったら15、20と進んでいける仕組みになっていて、楽しみながら数の感覚が身についていきました。
指で数えるのではなく、頭の中で数を動かせるようになる——ここがこの教材のすごいところだと思います。
年長:かなり難しいことをやっていた
年長になると、内容は正直「え、こんなことやるの?」というレベルになります。
ブロックの組み合わせで、隠れているブロックを数える(空間認知)
図表を使って、縦と横の関係を学ぶ
大人でも一瞬考えるような問題を、遊びの延長でやっていました。ケネックスで立体に慣れていたことが、ここでかなり効いていた気がします🧩
そのおかげで、小学校に上がった今も苦労することなく勉強できています。
幼児教室は「合うかどうか」がすべて
とはいえ、幼児教室は先生との相性と、教室の方針が家庭に合うかでまったく満足度が変わります。
我が家はベビーパーク→トイズアカデミージュニアの流れでしたが、教具を使って自分で考えさせるタイプの教室は他にもあります。はまキッズ(浜学園の幼児教室)は無料の体験授業を受けられるので、比較の1つとして見てみると、我が子に合うタイプが見えてきますよ。
小学校に上がった今は
現在はトイズアカデミーで学んでいます。
小学生になってからの内容や、実際にどのくらい役立っているかは、またあらためて記事に書きますね📝
まとめ インター+おうち知育でやってよかったこと
我が家がやってきたことを、時期別に整理するとこうなります。
| 時期 | やっていたこと |
|---|---|
| 0歳〜 | DWE(ディズニー英語システム)の聞き流し ベビーパーク(ハイハイ・ベビーマッサージ) |
| 2〜3歳 | フラッシュカード、童謡・英語のマザーグース 絵本の読み聞かせ、はさみを使った工作 |
| 年少〜年長 | トイズアカデミージュニア (漢字かるた・部首かるた/数まる/空間認知・図表) |
| 全期間 | ケネックスでの立体づくり ORT(オックスフォード・リーディング・ツリー)での英語多読 |
| 小学生〜 | トイズアカデミー(現在進行中) |
振り返って思うのは、インターに通わせることと、おうち知育は別物だということ。
英語はスクールが伸ばしてくれます。でも、数の感覚、日本語、手先、空間の把握——このあたりは、家でどれだけ手を動かす時間を作れるかにかかっていました。
どれも特別なことはしていません。「かるたで遊ぶ」「ブロックで作る」「寝る前に英語の本を1冊読む」——その積み重ねが、小学校に上がったときの余裕につながっているんだなと実感しています😊
同じようにインターに通わせている方、これから知育を始めたい方の参考になればうれしいです🌸

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